今週5/10日曜日に東京競馬場で行われるNHKマイルカップ(G1)の人気馬の現段階の見解を書きます。
今回書かしてもらう見解、考え方を基に雨予報のレース当日の馬場状態、レース傾向から最終予想をしたいと思います。
◇3レシステンシア
2歳時の阪神JFでは1分32秒7という2歳とは思えないレースタイムて圧勝し、桜花賞でも道悪の中、早いラップを刻み2着を確保した。
また、血統(父ダイワメジャー)背景からも無理をせず、ここに駒を進めてきたのも好印象。
やはり阪神JFでの勝ちっぷりからもハイペースで先行した時の能力はかなり高いものが有り、
牡馬相手での今回でも十分に勝ち負けになると思っている。
心配点としてはスローペースからの瞬発力勝負でしたが、鞍上にルメールを配してきたのでその辺はしっかり考慮して乗ってくれると思う。
枠も内枠3番に決まり、ベストだと思うし、雨予報に対しても全然を見ても全くマイナス点にならないと判断しています。
現時点での本命最有力候補。
◇17サトノインプレッサ
3戦3勝の毎日杯勝ち馬。
全然の毎日杯では、出遅れた上に直線進路を探して抜け出すという余力のある勝ち方で『思ったよりも強いな』と思いましたが、勝ちタイム、ラップを見たら他の馬が弱かったのかなと思い直しました。
その根拠は同日9レースの君子蘭賞(3歳1勝クラス)との比較です。
◯君子蘭賞
レースタイム:1分48秒1
前後半3F合計タイム:70秒7(36.3-34.4)
◯毎日杯
レースタイム:1分47秒9
前後半3F合計タイム:71秒6(35.4-36.2)
レースタイムで0秒2差、前後半3F合計タイムでは、0秒9も劣る内容です。
その日は特に雨も降っていた訳でも無く、馬場が特段悪化した訳でも無い中、1勝クラスとこの差ではこのG1の舞台で本命にするのはリスクが有り過ぎる。
むしろこの1勝クラスの勝ち馬(ボンオムトゥック)を評価かすべきと思った程です。
※次走アーリントンCで4着
という事で、軸には絶対しませんが、冒頭にも書いた様に余力の有る勝ち方をした事で切るとまでは現時点では言えませんが、枠も良い枠とは言えないですし、抑え程度かなと思います。
道悪は幸い3戦共、道悪でのレースだった事から雨が降る様なら他の馬よりも有利かなという程度です。
以上
少し長くなったのでタイセイビジョン等の見解は別の記事で書きますのでそちらも良かったらご覧下さい!
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