本日東京競馬場で行われるNHKマイルカップ(G1)の狙いたい穴馬を書きます。
【狙いたい穴馬】
①4プリンスリターン
ききょうS勝ち馬で朝日杯FS5着馬。
この馬は鞍上が原田で固定されている為に毎回人気になりませんが、朝日杯FSでは約3ヶ月の休み明けで5着と好走し、休み明けのシンザン記念でも牝馬クラシックの有力馬サンクテュエールと僅差の2着と力が有る事を示しています。
前走のアーリントンCでは、前崩れのレースの中、唯一粘り3着に入りました。
一見G1の舞台ではワンパンチ足りないと思われがちですが、2017年3着のボンセルヴィーソの様にレベルが上がっても相手なりには走れるタイプなんでは無いかなと思います。
道悪も前走の走りから問題無さそうで、馬場が荒れても荒れなくても買いたい1頭です。
②6ギルデッドミラー
アーリントンC2着の牝馬。
この馬はオープンクラスになるのに少し時間が掛かりましたが、その戦いの中でマルターズディオサ(サフラン賞)やサトノインプレッサ(こぶし賞)等と対戦でき、前走でも初の重賞で好走しました。
前々走の1勝クラスの走りは1400mの距離では有りましたが圧巻でしたし、表面上の戦績から人気が無いなら狙い目の1頭になると思う。
道悪は前走の走りから大丈夫だと思うができれば良馬場でやりたい口なのかなとは思う。
以上が狙いたい穴馬2頭です!
良ければ参考にいただければと思います!
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