今週12/25(日)に行われる有馬記念(G1)の全頭診断をやります。
今年はこの全頭診断は数回しか行っていませんが、安田記念ではバッチリ馬券内3頭を的中させていますので、是非ご期待下さい。
昨年は重い印を打ったが、今年は昨年程の勢いも感じられず、展開等全て向いたとしても馬券内は厳しいと感じる。
消しの予定。
今年は2戦して良い所無し。
今回初のブリンカーを試みるみたいだが、一変したとして馬券内は想像できず。
消しの予定。
●イクイノックス
天皇賞秋勝ち馬。
この馬の能力は相当なもの。
ただ、皐月賞ではジオグリフに負けているとい
う事実を考えるとやはり中山のこの舞台は得意では無いだろう。
ただ、やはり高い絶対能力と斤量の恩恵で上位争いは十分に可能。
対抗候補。
●イズジョーノキセキ
エリザベス女王杯では本命にしたが、エリザベス女王杯での走り、結果を見る限りでは小回りのここは更に厳しい競馬になりそう。
消しの予定。
●ウインマイティ―
最近は復活した印象を受ける走りが目立つが、前走のエリザベス女王杯では大敗。
レースレベルが上がり、また壁にぶつかっている印象。
今の状況では馬券内は厳しいと考える
消しの予定。
●エフフォーリア
昨年の年度代表馬。
宝塚記念以来の出走になるが、やはりその状態に疑問符が付く。
昨年の天皇賞秋ではコントレイルやグランアレグリアに完勝しており、その能力には一目を置かなければいけないが、ここは厳しそう。
消しの予定。
●ジェラルディーナ
エリザベス女王杯勝ち馬。
前々走のオールカマーから完全に覚醒した印象で非根幹距離は過去の実績からも合いそう。
対抗候補。
●ジャスティンパレス
菊花賞3着馬。
皐月賞では負けたが、同じ時期のホープフルS2着の実績も有る。
状態次第で相手候補。
●タイトルホルダー
凱旋門賞では惨敗に終わったが、何と言っても春のグランプリホース。
今回は単騎逃げ濃厚で、自分でペースを作った時は菊花賞、天皇賞春共に圧勝。
ここは状態が良ければ本命候補。
●ディープボンド
去年の2着馬。
その去年は内枠+絶好調で噛み合っての好走。
年齢を1つ重ねた今年はどうかという感じで中間の過程からは去年以上の状態には無さそう。
消しの予定。
●ブレークアップ
アルゼンチン共和国杯勝ち馬。
充実期に入っているのは間違い無いが、似た過程で馬券になったゴールドアクターはG1実績が有り、アルゼンチン共和国杯も1番人気で勝っていた。
ここは良くて掲示板まで。
消しの予定。
●ボッケリーニ
G2.3では安定した成績を残しているが、G1では厳しい印象。
前走の京都大賞典が仕上げ過ぎていた感じも有り、勝負気配も感じられない。
消しの予定。
●ボルドグフーシュ
菊花賞では本命にして好走してくれた。
だが、古馬に混じってこの舞台ではコーナーでの機動力がまだ欠ける印象で、あって掲示板が限界かなと感じる。
中間の過程から調子は良さそうだが、
消しの予定。
●ポタジェ
今年の大阪杯勝ち馬だが、ここは未知の距離で距離が長い印象。
消しの予定。
●ラストドラフト
高齢馬でG1実績も無い。
好走は厳しい印象。
消しの予定。
●ヴェラアズール
1番勢いの有ると感じるジャパンC勝ち馬。
キレる脚が有る事から中山の2500mの舞台は合わないイメージが競馬界隈で有る感じだが、当ブログでは、逆の見解を持っている。
元々ダートを走っていた事でロングスパート合戦のレースは幾度となく経験をしてきており、
中山2500mも経験しており、しっかり脚も使えている。
今の勢いは多少の不利をも吹き飛ばす程だと感じており、かなり良い勝負ができると判断している。
ただ、勝つかと言われると何かが1頭前に居そうなイメージも有り、仮に本命にしたとしても2.3着付けの馬券を考える。
文句無しの本命候補。
●まとめ
本命候補:タイトルホルダー
ヴェラアズール
対抗候補:イクイノックス
ジェラルディーナ
ジャスティンパレス
長くなりましたが、以上となります。
あとは枠順、最終追い切り、馬場傾向を鑑みて最終的な予想をします。
競馬ブログランキングに参加しています。 上位の予想家よりは『ためになる』事を書いていると思います。 『当たる』予想家としてランキング上位を目指していますので是非下記リンクバナーにポチっとクリックをお願いします🤲 また、読者登録やブログのフォローも宜しければお願い致します。
にほんブログ村