引き続きエリザベス女王杯の全頭診断をやっていきます。
デアリングタクト
前走は枠順にも恵まれなかったが、あっさり負けてしまい、能力は全盛期に比べると落ちていると印象だが、やはり三冠馬。
前走負けた事で陣営もできる限りの対策を取ってくるだろうし、仕上がりが良ければ何とかなりそう。
相手候補の1頭。
前走の秋華賞はロスの有る競馬をしながら2着まで来ており、やはり力は有る。
ただやはりこの馬は休み明けの方が走る馬で、ここは出来落ちになるでしょう。
またコーナリングが上手く無い部分も含め、完成度はまだ高く無い印象で初の古馬相手に好走出来るイメージがわかない。
切りの予定。
ピンハイ
能力は高く、ここも善戦はするでしょうが馬券内は厳しそう。
切りの予定。
フィオリキアリ
出走できても好走は厳しでしょう。
切りの予定。
ホウオウエミーズ
出走できても好走は厳しでしょう。
切りの予定。
マジカルラグーン
愛オークス勝ち馬。
タフな馬場なら買いたいが、今年は軽い馬場を想定している為、苦戦するという判断。
切りの予定。
ルビーカサブランカ
愛知杯を勝ってから馬券内は一度も無いがこの時期（11〜1月）の成績は4.1.1.0とパーフェクト連対で穴馬として魅力が有る。
速いタイムへの対応は未知数では有るが、相手候補としたい。
ローザノワール
今回は単騎で逃げれるだろうし、この馬の競馬は出来そう。
ただ馬券内に入れるかというと逃げ粘れそうな下地がまだ無いと見る。
切りの予定。
【まとめ】
●本命候補
イズジョーノキセキ
●相手候補
アンドヴァナラウト
ウインマリリン
デアリングタクト
ルビーカサブランカ
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