今週6/6に東京競馬場で行われる安田記念(G1)の本命候補を2頭紹介します。
マイル界の女王グランアレグリアが出走してきますが、初の中2週のローテでの出走で更に他にも不安要素が有るので、ヴィクトリアマイルに続いて懲りずにこの馬以外の馬を本命にしたいと思います。
グランアレグリアの不安要素については、また別記事でアップします。
◇本命候補1頭目
ケイデンスコール
一時の不振が嘘の様に見事な復活を果たした当馬。
京都金杯から1.2.1着と連を外しておらず、勝ったマイルもG3からG2にレースの格が上がっているのにも関わらず、着差を3/4→1.1/4差に広げた。
タイムも前走で1.31.4の高速時計にも対応してみせた。
この安田記念で好走してきた馬の多くが、高速時計での対応力の裏付けが有り、そうゆう点でも期待ができる。
不安要素は58㌔の斤量での経験が無い事ですが、今の充実ぶりから対応してくれる事を期待したい。
◇本命候補2頭目
シュネルマイスター
NHKマイルC勝ち馬。
3歳馬ながら、前走のNHKマイルCでは、1.31.6の時計で勝ちました。
戦績も4戦3勝で唯一負けた弥生賞でも皐月賞2着のタイトルホルダーに負けただけと世代屈指の力がある事は明白です。
それでいて斤量が3㌔減となれば、更に時計も詰めれる計算が立つし、良い勝負が期待できると思う。
不安要素は中3週のレース間隔で、最終追い切り等を精査して判断したいと思います。
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