今日京都競馬状態で行われるシンザン記念(G3)の
本命馬を発表します。
先週は的中できなかったので今年最初の的中🎯とできる様にしっかり分析し、軸馬を決めました。
◇本命
9ルーツドール
前走東京1600mの新馬戦で1分33秒3の好タイムで5馬身差で圧勝した1戦1勝馬。
フィエールマンの全妹という血統背景で、なんと言っても前走の走りが圧巻だった。
その内容がどれだけ圧巻かを示す為に世代屈指の素質馬であるリアアメリアと比較してみたい。
冒頭でも紹介した様に東京マイルのデビュー戦で叩き出したVタイムは、アルテミスSのそれを1秒0も上回る1分33秒3。9ハロン1分44秒5の超速レコードが飛び出した東京スポーツ杯2歳S当日とあって、時計の価値を疑問視する向きもあろうが、同日の2勝クラスのVタイムはマイル1分32秒9。アルテミスSと同日の2勝クラス(7ハロン)のVタイム1分20秒6に12秒0加算で1分32秒6なら、この両日の間に確固たる馬場差は存在しない。
自身前後3ハロンラップ合計もリアアメリアの70秒0(37秒0+33秒0)を0秒3上回る69秒7(35秒5+34秒2)。上がりの数字で大きな差があるものの、前半の6ハロンの2頭自身の通過タイムが1秒5も早ければこれは当然の差。
むしろ直線ほぼ馬なりだったので上がりの差も縮めれたのかもしれない。
今回初の牡馬混合戦でまさに試金石の1戦になりますが突破するだけの力が有ると見ました。
明日は印付き予想と買い目をアップしますのでお楽しみに!
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