昨日に引き続き今週中山競馬場で行われる皐月賞(G1)の本命候補2頭目を紹介します。
昨日は人気薄の馬でしたが今日は人気馬です。
◇本命候補
ダノンザキッド
4戦3勝の2020年最優秀2歳牡馬。
休み明けの弥生賞では3着に敗れましたが、
7F目まで11秒台が1回しか無く、競りかけてくる馬も居なかった逃げ馬のタイトルホルダーに完全にハマったレースでした。
タイトルホルダーも実績から見て弱い馬では無いですし、いくら強い馬でも展開がハマった馬に負けるのはよくある事。
もう1頭先着された2着のシュネルマイスターも相当な能力が有ると思っているのでそこまで悲観する事も無いと思う。
この馬自身もあえて下げた事をレース運びから見てとれましたし、しっかり上がりの脚は最速の脚を使えていた事から考えれば前哨戦としては上出来。
改めて見ると全4戦上がり3Fは最速の脚を使えていますし、安定感で言えばやっぱり1番有ると思います。
負けて学ぶ事は大きかったと思いますし、鞍上は勢いの有る川田J。
馬券内に来る可能性は高いと思う。
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